犬の国ムーンショット計画「犬の国へ行こう!」vol.12

ひさしぶりのブログご報告になります。

どうかお付き合いください。

先月チャレンジしたものづくり補助金

結果がわかるまで半年くらい。

そもそも申請要件を満たしていなかったので

時を待つしかありません。

しかし!

もしも合格できて

費用の3分の2の補助を受けられる!

となったとき

3分の1の自己資金を多めに用意できていれば

メタバースのクオリティーをあげられ

制作の手間が省けて助かります。

具体的に申し上げますと

オリジナリティを必要としないオブジェクト

例えば、草、土、石、岩、木、水、花、建築資材…。

こういったもの(パーツ)は

自分たちで作るより

出来上がったものを買ったほうが

時間短縮ができ

見栄えも良くなるだろうと考えています。

(なんせ、ふたりだけでつくるので…)

そういったパーツは

世界じゅうのクリエイターが

作って売ってます。

ドル購入だから

円高だと助かります!

めんどくさいことを申し上げますと

気候や高度など地域性によって

生育する植物が違います。

暑い地域に寒い地域の植物が生えていると

なんとなく見る人に

違和感を与えてしまうらしいです。

そのあたりもこだわれば

よりリアルな世界が作れるのでは、と

考えています。

その場合は個別にパーツを見つけて

揃えなければいけないかな?とか

正直、いくらお金がかかるかわかりません。

高いものが良しではないので

きちんと見定めていくのが大前提ですが。

そこで、もうひとつ

プロジェクトを進めることにしました。

一昨年、絵本出版に際して

小学館の担当の人に

文芸書版

「ある日犬の国から手紙が来て」の

続編を出版する

という話も進めていました。

 

そのあたりも含めて

「一度、会いましょう」という予定だったのですが

ちょうどコロナと時期が重なり

外出を控える時期でしたので

そのまま宙ぶらりんになっています。

電子版のみで進めていたので

もしも紙版を出版する場合はどうなるか

題名につきましても

「ある日犬の国から手紙が来て 2」

それとも

「続・ある日犬の国から手紙が来て」?

などなど

まだ方針は何も決まっていません。

いずれにしても

過去に小学館ちゃおに原作提供した話の中から

内容が子供向けじゃないので

ということで

弾かれたエピソードを発表します。

九州地方限定の雑誌「犬吉猫吉」には

寄稿しておりますが

内容も大幅に練り直しました。

ほぼ、未発表のエピソードです。

お話に厚みも出し

挿絵もたくさん入り

過去最高の出来栄えになる自信はあります。

 

今後は

「ある日犬の国から手紙が来て」の続編と

天使のオリジナルグッズ制作の二本柱で

メタバース実現の資金を貯めていきたいと考えています。

 

噂ではメタバース用のVRゴーグルは

酔う人もいるらしいそうなので

3DCGの画像で制作することも考えています。

ちなみに松井が小学生低学年のころ

友達に両腕を抱えられ

顔面蒼白、フラフラの状況で

家に帰ってきたことがあるそうです。

小学校の先生に

地球は自転しているという話を聞いて

地球酔いしてしまったそうです。

ちなみに地球は

時速1700キロで回っているそうです。

新幹線の速度がおよそ300キロ

ジェット機が約900キロだそうです。

そんな話を聞いて

皆さんも地球酔いしないでくださいね。

二本柱のプロジェクトに進展がありましたら

こまめにお伝えしてまいります。

これからもどうぞ応援お願いいたします。

 

お付き合い、ありがとうございました。

【本日の名言】

ドアの向こうに夢があるなら

ドアがあくまで叩き続けるんだ。

矢沢永吉

 

ドアに穴が開くまで叩き続けます!

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