続・紙の絵本制作奮闘記 作れることになりました(汗)3

封筒ができあがってきました!

当初、デザインしていたロゴをやめてシンプルな犬の国のロゴで作りました。

封筒の色も迷いましたが、やはり白で落ち着きました。

ロゴは淡いグレーで入っています。

また内側は、クラフト紙になっています

ハートのシールはマスキングなので、剥がしてもまた貼り付けられます。

剥がしたあともつきません。

封筒の中に入っている10000ペロ札と遠吠え鉄道のチケットを

ご覧になると思いますので

いえ、ご覧になって欲しいので

しっかり張り付くシールは使わない方向で選びました。

形も悩みましたが、天使たちが持つ封筒にはハートが似合います。

部分的にラメが入っていてデザインが何種類かあります。

どのハートが届くか、到着をお待ちください。

封筒とシールが出来上がってまいりましたので

見開きページに登場していただく天使たちを

松井が、描き始めます!

じつは今、松井になにか起きています

見えるはずないものが見えていると言い出したのです。

昔から夢見がちなところはあり、今も夢見るおじさんではありますが、スピリチュアルな言動はありませんでした。

1日に多くて20回くらい、それが見えるというのです。

ふわふわしたティッシュみたいなそれが、いつも首の周りあたりにいて、たまに顔の横あたりまでヒュッと出てくるんですって。

「なんだと思う?」

って、私に聞かれても知らんがな。

「誰かの着物の袖なんじゃない?…天女の羽衣みたいな」

「も、もしかして…人なの?」

って、怯えられても知らんがな。

「脳に異変が起きて残像が見えているんじゃないの?病院に行く?」

「いや、そういうものじゃないのはわかってるんだ」

そこはキッパリと否定してくるんかい。

ちょっとおかしなところがある人なので

深追いしないで聞き流しました。

昨日は田中の父の命日でした。

朝、壁にかかっているお札に向かって松井が手を合わせたら…揺れたんです!

揺れるはずのない環境にあるお札が

パタパタと泳ぐように揺れたのです!

確かに、いる。

いえ、いらっしゃいます。

ただでさえ変わった仕事をしているのですから

こういう話をしてしまうと、一般的な信用がなくなるのではないか。

銀行からお金を借りることができなくなるのではないか。

ということを心配しています。

でもね、いるんです、いえ、いらっしゃるんです、ほんとに。

どなたか見ることができる人がいらっしゃったら

その正体を教えてくださいませ。

それについて、あえて詳細は申し上げません。

ずばり言い当ててくださった方になにもかもお話しします。

ちなみに田中には

たわしみたいな形状のものがついてるらしいです。

田中のも見えてるんかいっ!

こんな私たちですが、ひかないでください。

真面目に正直に生きています。

どうかご支援のほど、よろしくお願い申し上げます。

【今日の名言】

銃や砲弾が世界を支配していてはいけないのです。

世界を支配していいのは、愛なのです。

マザー・テレサ

税実ちゃん
税実ちゃん

犬の国のクラウドファンディングに、ご支援をお待ちしていますマネー

コメント

  1. ごましば より:

    私は子供の頃や(今よりずっと)若い頃は、感覚や感触が色々見えない力の存在を感じることがありましたし写真にも写っていましたが、最近はあまりないですね。成長するにつれて煩悩に染まりまくったせいでしょうか。でも愛犬が亡くなった日に、毛並みをなびかせて駆け回っていた透明の「なにか」を確かに見ました。
    法要の写真で、愛犬の顔がフルカラーで写ってたのはびっくりしたと同時にやはり魂は永遠なのだと改めて信じさせてくれました。虹の国への架け橋を渡る前にあいさつしてくれたのかもしれませんね。

  2. marco marco より:

    コメントありがとうございます。松井は今日も見えているそうです。見ようと思うと見えず、何気ない時にふと現れるらしく、頻度と致しましては、あくびをするくらい?とか。ごましばさんのような神々しいスピリチュアルな「なにか」ではなく布みたいなやつが目の周りをチラつくだけです。綺麗な名前の病気だったらいいな、と申しております。

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