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スタッフ紹介

松井雄功／「ある日犬の国から手紙が来て」画家、絵本作家、マンガ原作者

田中マルコ／「ある日犬の国から手紙が来て」作家、絵本作家、マンガ原作者

犬の国が目指すこと

「犬の国」を通じて、愛犬を亡くした人々が悲しみを乗り越え、新しい家族を迎える勇気を見つける手助けができればと考えています。

犬の国ができるまで

「犬の国」は、画家の松井が愛犬の肖像画を依頼されたことが始まりです。

松井は依頼者の飼い主から愛犬の思い出話をうかがっていくうちに、その子を含む、亡くなったすべての犬たちが幸せに暮らしている世界が存在するかもしれないと思い描くようになりました。
この考えを友人の田中に話したところ、田中もちょうど愛犬を失ったばかりで、そのような世界の存在に大きな慰めを感じました。

二人の共感が深まり、それが「犬の国」を始めるきっかけとなりました。

犬の国のこれから

小さなきっかけから生まれた「犬の国」は成長し続け、今では大勢の犬たちが暮らしています。

犬の国を舞台にした「ある日犬の国から手紙が来て」シリーズなどの書籍の出版に続き、私たちはこれから動画の世界へと展開していく計画です。
動画制作を通じ「犬の国」の物語で多くの人々の心をつなげることを心から願っています。

「犬の国」は、犬を家族に持つ皆さまの支援と愛犬たちの活躍によって発展してきました。
この先もどうか私たちと一緒に、犬の国を愛犬たちが永遠に楽しめる場所にしていきましょう。

これからも「犬の国」を、どうぞ応援してください。